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「使う」(使用・利用・使い方・使い切る) 

「使う」(使用・利用・使い方・使い切る) 

- 道具 始末 便利 生産性 ゴール・目的 -

 

「使用(利用)」

いよいよメインの「使う」ということについて考えます。

①モノは使わないともったいない。

②モノはどんどん使う。

③モノは使い切る。

単純なことですが、最初の『すべてのモノは「フロー」であると考える。』という原則に従い、どんどん使って、使い切る、それが「モノを活かす(生かす)」ということです。

 

「もったいない」とは仏教用語

「もったいない」とは仏教用語で「勿体ない」つまり、「物体があるべき姿で使われていない様子」をあらわし、本来のそのモノの価値が活かされていない状態を指しています。「宝の持ち腐れ」「デッドストック」ということになります。

ですから、本来モノが持っている価値、すなわちモノの命を活かし、どんどん使ってやって、命を全うさせてやる、つまり、使い切ってやるというのがベストだと思います。

 

使いたいときにそこになければ「ない」のと一緒

モノはそれを使って何かの目的を成し遂げるために使う「道具」なのです。ですから、使いたい時にそこになければ「ない」のと一緒です。

「ない」「見つからない」「使えない」「用が足りない」ということがないようにしましょう。

 

道具は「自分の身体の一部」となるようにする       

道具は何かをするために使うモノなので、「自分の身体の一部」となるようにしましょう。そして便利に使い、生産性を上げ、使う人のゴール・目的を果たすために使いこなしましょう。