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時間のゆとり、心のゆとり、そして素敵にエンジョイライフ

人目が気になる(他人→自分 意識・言動)

人目が気になる(他人→自分 意識・言動)

- 自分はどう思われているのかな -

 

人の目を気にしない         

人の目を気にしないことです。といっても、まわりから自分がどう見られているかをつい考えてしまってとても気になりますよね。

まずは「人の目なんて気にしない」と自分に言ってみましょう。人の目を気にしていると、「自分らしく」生きられません。そして人は自分の人生に責任を取ってくれませんですから、まわりからどう見られているかなんて考えずに「自分らしく」エンジョイライフを送りましょう。

 

人は自分が思っているより自分のことを気にしていない      

逆に言えば、まわりの人は自分が思っているより、無関心です。普段も服装や髪型、気分、置かれている状況など、深刻に受け止めてはくれません。

自分がいろいろ思い悩んでいる時でも、他人はいたって無関心で、むしろ気がついてほしい、わかってほしいと思っている時ですらもほとんど関心を持ってくれないぐらいに思ってください。

 

人のうわさはすぐに消えてなくなる           

人は何でもうわさにします。でも次々に新しいうわさに上書きされるので、すぐに消えてなくなります。あまり気にしても仕方ないので気にしないようにしましょう。あなただからうわさになったのではなく、ただ単に「話のネタ」になっているだけなのです。

 

「いつも主役は自分である」と考える

人生の主役はいつも自分であると考えましょう。ステージでスポットライトを浴びている自分を想像し、人生の舞台の上で自分らしく振舞うことに専念しましょう。人は関係ありません。自分だけの演目を自分自身が納得のいくように演じればそれでいいのです。

 

「いい人」はやめる         

「いい人」になるのはやめましょう。みんなに対して「いい人」になるのではなく、大切な人だけのために「いい人」になりましょう。いわゆる「いい人」、つまり「八方美人」になっても誰も相手にしてくれませんし、誰もハッピーにすることはできません。自分自身もつらくなり、ストレスを感じるようになります。

 

自分ブランドイメージをつくる     

自分のブランドイメージを意図的につくっていきましょう。自分の生き方、考え方を形や行動で相手にわかりやすく示していくことで、相手も自分もスタンス、つき合い方がわかり、お互い楽になっていきます。自分のブランドイメージを決めて、イメージをロックしてしまいましょう。そうすれば、人の目にどう映るかなんて気にならなくなります。

 

相手からの評価を気にしすぎない

自分の言動や行動がどう評価されるのか過剰に気にするがあまり、結果的に人間関係が嫌になり、人づき合いを避けるようになることがあります。周囲からどう見られているのかいつもに気になる場合は注意しましょう。

 

人の言葉を深読みしない

他人の言葉の奥にある本心なんて、どれほど深読みをしようともわかりません。それは考えた時点で、すでに相手の思考ではなく、自分の思考になってしまっているのですから、本当に相手がどう思っているかなんてわかるはずがありません。

どんなに考えてもわからないものを、勝手にあれこれ考えて悩むほどムダなことはありません。

相手の言葉は言った通り、額面通りに受け取っていればそれでいいのです。