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時間は命

時間雑感 日々のひとこと つぶやき

時間雑感 日々のひとこと つぶやき

ここまでお読みいただきありがとうございました。

この章は「附録」として、この本の流れとは直接関係しないのですが、私が普段、ホームページ、ブログ、ツイッターフェイスブックなどのサイバーネットワークを通じてみなさんにお伝えしているエッセンスを少しだけご披露いたします。

前著「人生が爽やかに変わる時間術」でも100のチェックリストで少しとりあげたものもあります。

日常的なささいなことなのですが、やってみると効果があるものが多いと思います。

普段私が思っていることをとりとめもなく書いてみましたので、リラックスした気持ちでお読みいただき何かヒントを見つけていただければと思います。

 

 

「命」を「時間」に換え、「時間」を売って「お金」を得ている。それが『時給』の意味、つまり「命の値段」

 

自分が病気になって余命宣告をされた時、たとえば「あと三か月」と言われたら、時給1000円で働けるだろうか。たとえ1000円払ってでも一時間長く生きたいと思わないだろうか。

今の一時間も死ぬ前の一時間も同じ一時間である。だから今を大切にしたい。

 

時間を買う意味は、その成果物を自分がかけている時間より短時間に効率的に得られるということにある。それが対価として高いか安いかは自分で決める。

 

「命」、「時間」、「お金」そして「人生」

「命」と引き換えに「時間」を得る、

「時間」を売って「お金」を得る、

「人の時間」を「お金」で買う、

「時間」と「お金」で「人生」を創る。

だから大切に使う。

 

「ほんのひとかけらの時間」は意識していないが、やがて「人生」という大きな塊となる。あたかも一枚一枚の薄い紙を積み重ねて一冊の本をつくるように。空っぽの時を積み重ねていくと空っぽの人生、白紙のページを積み重ねていくと真っ白で何も書かれていない本ができあがる。

 

もし自分の「命のろうそく」を見てしまったら、どちらにしても「努力しない人」になってしまうだろう。同じようにタイムマシンで「未来の自分」を見てしまったら、やはり「努力しない人」になってしまうだろう。

 

いつ終わるかわからない限りある命だからこそ、人は前向きに努力することができるのである。

 

時間を元に戻すことはできない。仮にタイムマシンで過去に行けたとしても、すでに過去を知っている自分にとっては、その過去は「今」になってしまったのだから。

 

本当に過去に戻れたとしたら、過去のことを知らない自分に戻っているわけだから、知らないうちに同じ選択をし、同じ今、同じ未来を過ごすことになるだろう。過去に戻ったということも知らずに。

 

朝早起きするメリットはたくさんある

朝早起きするメリットはたくさんあります。

単に準備や行動が早くできるということだけではなく、何かトラブルが起こったときにリカバリー対応することができます。

早起きした分、自分時間が増え、アクティブな人生をおくることができます。

朝は気持ちが良い、いやな思いをしなくて済む、ゆとりができるといったメンタルな面でのメリットもあります。

良いサイクルが自分の中に生まれてきます。

 

思い切って2時間早起きをする

たとえ早起きをがんばってみたとしても、それが15分、30分、45分、60分ぐらいだと、それぞれ「朝やることの予備時間」としてほとんど消えてしまいます。

せっかくのがんばりが吸収されてしまい、報われない結果となります。

ではどうすれば良いのでしょうか。

それは、2時間早起きすることで解決します。

「えー、2時間も」と思うかも知れませんが、いつも7時起きなら5時、7時半起きなら5時半という具合に起きる時刻を設定してみてください。

そうすれば、「きっちり2時間の自分時間」を確保することができます。

その2時間で自分みがきをしましょう。

 

アナログ時計を使う

「正確な時刻を知る」という意味ではアナログもデジタルも同じ機能です。

時間活用という点から考えると、時計は「時刻を正確に知る」という「点」の機能だけではなく、「持ち時間」や「残り時間」、「経過時間」「バランス」などといった「線」や「面」の性質を使ったとらえ方に使いたいものです。

そういうツールとして時計をとらえた場合、アナログ時計は実に大きな役割を果たします。

アナログ時計は文字盤、針によって、経過時間や残り時間を視覚的にとらえることができます。同時に、時間を「面」や「面積」としてとらえることも可能なので、1時間、つまり60分を1/2、1/3、1/4、1/6などと直感的に認識することができます。

また、15分1ユニットで作業するときも、「あと何ユニット」と簡単にとらえることができ、効率よく作業が進められます。

 

「スーパー定期入れ」を使う

これは私の勝手なネーミングですが、ライフツールをひとまとめにして「スーパー定期入れ」にしてしまうと時間が格段に増えます。

簡単に説明しますと、まず名刺入れを定期入れとして使います。今の定期はタッチ式なので、名刺入れのフタの部分に入れて指定席とします。名詞を入れる部分に免許証、保険証、診察券、身分証、名刺(2枚)、ポストイット(3枚)、クレジットカード、キャッシュカード、緊急用現金(五万円)を入れ、手帳用ミニペン、家の鍵をつけてベルトワイヤーで落ちないように携帯します。

これだけでいつでもたいがいのことはできます。仕事、出張、プライベート、旅行、手続き、通院など生活の多くの場面で「これだけ」というツールとなります。

すぐに動けるようになり、行動もアクティブになります。

 

ポイントカードや会員証にしばられないこと

ポイントカードや会員証は、店があなたに少しだけメリットをあたえることによって、「その店まで足を運ばせること」「その店でモノを買わせること」を目的・ゴールとしています。

近くの店で買えば済むものも、ポイントカードや会員証の魔力によって遠くまで引き寄せられ、時間の浪費をさせられることになります。ついでに余計な買い物までさせられることもあります。

そこから解放されて自由になれば、自分時間も格段に増え、精神的にも自由になり、持ち物も減ります。

 

円高くても近くの店で買う

どうせ同じモノを買うなら、一円でも安く買う方が良いと思います。私もそう思います。

でも時間術の観点からは必ずしもそういうことにはなりません。

「一円安く買う」ためには、「一円安い」かどうかの判断をするためにチラシを比較したり、店まで足を運んで比較したりする時間とテマが必要となります。

また、複数のアイテムを買いに行くのであれば、それが倍増します。

それであれば、そのモノが手に入る一番近くの店で買いましょう。

お金はまた稼ぐことができますが、失った時間は二度と取り戻すことができません。一円のために命の時間を使いますか?

 

「なるほど」と思ったことは24時間以内にやる

「なるほど」と思った良いことは迷わずすぐに実行してみましょう。

それで時間の節約になったり、効率が良くなるのであれば、結果的に自分時間が増えることになります。

習慣化してしまえば、さらに多くの自分時間を手に入れることができます。

 

時間を大切にする人とパートナーを組む

仕事でもプライベートでも、時間を大切にする人とパートナーを組みましょう。

結果的にあなたの時間が増えることになります。

自分の時間も相手の時間も大切にするようにし、時間の使い方もお互い学び合うようにすると相乗効果があります。

 

スタートを切るまでの速さがポイント

何事にもトラブルはつきものです。

早くスタートを切っていれば、トラブルシューティングもしやすくなりますし、時間配分の選択肢も格段に増えます。

他に妨げる要因がないのであれば、迷わずできるだけ早くスタートを切りましょう。ダラダラと考えていても意味がありません。行動を起こすことがゴールへの第一歩です。

 

朝型はトラブルに強い

朝型の人は時間にゆとりがあるので、どの時点でトラブルが起こってもリカバリーする時間が十分にあります。

また、時間にゆとりがあることによって打つ手の選択肢や心の余裕ができるので、落ち着いて対処することができ、結果的にミスが少なく進行できるのです。

 

時間を追う、決して追われないこと

時間は積極的に追う形で流れに乗ってしまいましょう。

流れに乗っているときは流れのパワーを自分の力に利用することができます。

でも、ひとたび追われてしまうと、自分でコントロールできないばかりか流されてしまって、自分の力を奪われてしまうので、時間に追われないように気をつけましょう。

追われているときは、精神的にも追いつめられて「負のスパイラル」におちいりやすくなります。

 

心を亡くすと書いて「忙しい」、亡くした心と書いて「忘れもの」

忙しい時って人になかなかやさしくできません。殺気だっていませんか?

言葉遣いや態度が雑になっていませんか?

心を亡くすと書いて「忙しい」。

また亡くした心、どこかに忘れてきたのでしょうか?

モノやコト、心を亡くさないように気をつけましょう。

 

病気は時間をムダにする

病気になると、病院に行ったり、検査したり、薬局に行ったり、保険の手続きをしたり、医療控除の手続きをしたり、入院してしまえば自由な時間はなくなります。

最悪命がなくなれば、自分の時間は消滅します。

病気にならないようにしましょう。それが時間を大切にすることにつながります。

 

時間をつくることに時間を使おう

いろいろ考えたり、工夫したりすると、時間を節約したり、増やしたりすることができます。

何も工夫をしないでやみくもに時間を使うよりも、「遠回り」だと思っても一旦立ち止まって「時間をつくる」ことを考えたり「仕組み」をつくったりすることにじっくり時間をかけてみましょう。

 

「時間不足」は「時間不足感」である

「時間が足りない」という状況は、実は「時間が不足している」と感じるところから生じています。

同じ時間でも自分でコントロールし、タスクを要領よくさばき、全体が見えていると、「不安」や「あせり」を感じることがないので「時間不足感」は生じません。

タスク量が多くて、本当に時間が足りないのであれば、「できることだけ」にしぼってやるようにしましょう。

 

待ち時間は「神さまがくれたブレイク」と考えよう

不意に待ち時間ができることがよくあります。

そんなときは「待たされた」「ムダな時間だ」と思わずに、「神さまがくれたブレイク」と思って積極的に休んでしまいましょう。

無理に予定を入れても中途半端ですし、後のスケジュールを圧迫するリスクもあります。

 

「時間を売る生き方」はしない

ビジネスマン、サラリーマンは月給、パートタイマー、アルバイトは日給、時給という形で、私たちは「時間」と引き替えに給料を稼いでいます。もちろん「労働の対価」として・・・。

残業したところで「時間単位」です。時間を「切り売り」してお金をもらっているとも言えます。

さらに言い換えれば、自分の命、寿命を切り売りしてお金をもらっているということなのです。

自分の命一時間はいくらでしょうか。一分いくらでしょうか。

売った時間は二度と戻っては来ません。

それでもあなたは残業しますか?

 

細切れ時間は「砂金」と同じである

細切れ時間は砂金のようなものです。集めればとても大きな金塊になります。そして大きな価値を生みます。

少しの時間もムダにしないように大切にしましょう。

 

「手帳を開くこと」は「人生を拓く」こと

手帳は「ワーク」「ライフ」「パーソナル」バランスをとるための大切なライフツールです。

単にスケジュールや行事を書き込むだけのためではなく、自分の生き方、行動のしかた、大切な人との約束など、自分の生涯に関わる大切なツールです。

手帳を開くということは、すなわち人生を拓くことにつながるのです。

 

時間というものは、「あわてている時は足りない」が「ヒマな時は余る」ものである

時間というものは、自分がおかれた状況により感じ方が変わり、伸びたり縮んだりします。

約束の時刻に間に合わないとき、電車に乗り遅れそうなとき、テストのときなどは「足りない」と感じますが、やることがないときは「時間をつぶす」というようにヒマを持て余してしまうものです。

これをコントロールできれば素敵だと思いませんか?

 

身の丈にあった道具を使う

道具は何かを成し遂げるために使います。

その道具自体を使いこなすのにテマヒマかけるのは本末転倒であまり意味がありません。

使い方が複雑でわかりにくかったり、練習やスキルが必要で、その道具を使うこと自体が難しいものを使うと、本来の目的を達成するために大きくまわり道をしてしまいます。

 

また、不要な高機能の道具も必要ありません。

余計な機能がついていたり、目的以外のさまざまな用途に使えるとしても、今は必要ありません。

設定や準備に時間がかかったり、覚えるのにテマがかかったりします。

大切なのは、「目的を達成すること」なのです。

決して「道具を使うこと」ではありません。

必要十分、身の丈に合った道具を使うことで、無用なテマヒマの浪費をなくして自分時間をつくりましょう。

 

時間が足りないときこそ本を読む

時間が足りないと感じたときは、何かに追いつめられていたり、焦燥感や不安で心がいっぱいになっています。

そんなときこそ、そのタスクに関係すること、生き方、考え方、時間の使い方などの本を読みましょう。

何か必ずヒントが見つかり、「氷がとけるように」、「霧が晴れるように」視界が広がることが多いものです。

 

満員電車を避け、座れる電車に乗る

同じ時間を過ごすのであれば、「何もできずただ苦痛なだけの満員電車」よりも、「座れる電車」の方が快適です。

考え事をするにも、雑音や刺激が少なくて集中できます。

トラブルや不意の時間泥棒を遠ざけることもできますので、「満員電車が好き」という人以外は一日二時間、年に約一ヶ月の時間をムダに過ごさないようにしましょう。

 

月曜朝一の仕事は金曜日のうちにダンドリ・準備をしておく

月曜日に出勤したときにやる仕事を日曜日の夜に考えるとブルーマンデーになりやすくなります。

頭のスミにあると休日の午後から気になり、だんだん増殖していきます。

金曜日の午後にダンドリをとって準備も済ませてしまいましょう。

そうすれば月曜日の朝は「ただ行くだけ」です。

職場に着くまでの爽快感をぜひ体感してください。

 

マイペースとは先行逃げ切りタイプのこと

マイペースは「のんびり型」のことではありません。

自分のペースで最初から最後までタスクを進行できる人のことをマイペースといいます。

つまり、「先行逃げ切り型」のことを指します。

マイペースでものごとを進めたければ、人に先んじて行動を起こすことが大切です。

 

スケジュールにはブランクが大切である

自動車のハンドルに「あそび」があるからうまく運転ができるのと同じで、スケジュールにも「ブランク」「バッファー」といったゆとりが大切です。

すべてキチキチに詰め込まないでスキマをつくった方がうまくいくので、あらかじめスキマをつくっておくようにしましょう。

 

スキマ時間を無理して埋めない

スキマ時間をうまく集めれば大きな時間になります。

もちろん有効に活用した方が良いと思います。

でも、不意にできたスキマ時間にやることを無理につくり出したり、考えたりするテマヒマ自体がムダです。

スケジュールを立てるときにできるだけスキマ時間をつくらないようにし、できてしまったスキマ時間は無理して使おうとせず、「神様がくれたブレイク」と考えて積極的に休んでしまいましょう。

万が一、スキマ時間にやっていることがその時間を飛び出してしまったら次のスケジュールを圧迫することにもつながります。

 

残業は「時間の借金」である

残業すると「残業代もでるし」「仕事をやっている感じになるし」「みんなもやっているし」何か良いことをしている気になってしまいがちです。

でも、よく考えてみてください。本当だったら就業時間内にやらなければならない仕事、終わらせなければならなかった仕事を時間外に先送りしていると考えられませんか?

しかも、職場の光熱費や機器、道具を潤沢に使って・・・。

それだけではありません。

自分の心を犠牲にし、自分時間を犠牲にし、家族を犠牲にし、命と同じである大切な時間を犠牲にしているのです。

よく考えてみてください。残業は単なる「時間の借金」です。必ず何かを犠牲にしています。その時間は別の時間で返さなければならないのです。

 

夜はダラダラするので作業を早く切り上げる

夜は起きてさえいれば、朝までデッドラインがないので、いくらでも時間がありそうな気になります。

それに加えて、体力、気力、集中力が格段に落ちているので、同じ時間をかけても効果が上がらないのです。

ダラダラと作業や思考を続けるよりも、早く切り上げて休息や別のことに時間を振り分けた方がトータルでリソースのムダがなくなります。

 

選択することに時間をかけないこと

人生においては、とても大きな選択をしなければならないときがいくつかあると思います。

でも日常の選択、「何を食べるか」「どの店で買うか」などの小さなことにあまり時間をかけないようにしましょう。どちらにしても大差ないのですから。

メニューが決まらない、買い物に時間がかかるといった時間の浪費の積み重ねが自分時間を浸食していきます。

 

待たない、並ばない

時間を人と「ずらす」ことにより、「ゆとり」を得る

人間の行動パターンはだいたい「似たり寄ったり」です。

朝の通勤ラッシュ、昼のランチ、給料日のあとの銀行、休日のレジャーなど必ず混雑し、行列ができます。

食事、買い物、手続き、移動など様々な場面で時間を人と「ずらす」ことによって、「混まない」「並ばない」「高くない」という大きなメリットを享受することができます。

少しだけ人と時間をずらすと、「ゆとり」を持つことができ、時間を有効に使えるだけでなく、精神的にも安定します。

 

時間はスーツケースにものをつめるのと同じである

時間はスーツケースにものをつめるのと同じです。つめ方次第で入れられる量が変わってきます。

コツは、大きなものから詰めていき、スキマがないように形や大きさを見ながら詰めていきます。

また、限られた大きさしかないので、不要なもの、使う頻度の低いものは入れないようにしましょう。

時々、「こわれもの」や「貴重品」がありますので、その取り扱いには十分に注意をはらいましょう。単に大きさや形だけでなく、大切なものは特別扱いしましょう。

 

朝の準備を夜のうちにしておく

朝の限られた時間を有効に使うには、前の日の夜に「時間の貯金」をしておくと効果的です。

着ていく服や持ち物の準備、タイマーが使えるエアコンやポット、炊飯器などはタイマーセット、天気予報の確認、手紙の返事などをあらかじめしておくと、朝の時間にゆとりができます。

 

「忙しさ」をならして平らにする

「忙しさ」の源は、「多忙感」つまり「忙しい」と思う心にあります。

現実にそこにあるのは、「かかえているタスク量」と「持っている時間」、「かけられる労力」のバランスの不均衡で、これを頭の中、心の中で「気持ちのあせり」や「疲労感」とミックスされることによって感じているだけなのです。

ダンドリやスケジュール管理、タスクリストなどをうまく使って、タスクをならしてみると、意外と忙しさを感じなくなることが多いものです。

つまり、忙しさをならして「山と谷」を平らにすることが大切なのです。

 

明日履いていく靴を玄関にそろえておく

翌日履いていく靴を前の日に用意しておくと、それだけでも朝ドタバタすることがなくなります。

単に靴の準備ということだけではなく、心構え、生きる姿勢としても大切なことであり、前日天気予報などを確認する必要もあるので、ライフスタイルとして取り込むとよいのではないでしょうか。

 

翌日の天気予報をチェックする

天気と気温を前日にあらかじめチェックし、服装や持ち物を準備しておく習慣をつけましょう。

また、同時に次の日のスケジュールやダンドリに天気の影響がないかの確認をしておくようにすると、当日の朝にドタバタしなくても済み、精神的にもゆとりを持った朝をむかえることができます。

 

一週間分の着る服を決めておく

週末の金曜日(木曜日)に、翌週着る服をあらかじめ決めておきます。

朝の時間に迷わなくて済みますし、準備する時間も一度で済みます。

出がけに「あれがないこれがない」というさがしものもなくなり、動線もスッキリします。

また、日曜日の夜に準備をすると、ブルーマンデーの引き金にもなりますので、週末にやっておきましょう。

 

週末の買い物は帰りがけに済ませる

必要なもの、不足しているものを週末に買おうとすると、ある一定時間をその買い物に費やさなければならなくなり、買い物自体の時間、行動、移動時間、思考も拘束されてしまいます。

それを避けるためには、平日の帰りがけに「ついでに」買い物をしてしまいましょう。

仕事帰りのルートではたいがいのモノが手に入るので、その方が休日を有意義に過ごせます。

 

一筆書きの術

朝に限りませんが、家の中や買い物などに有効なワザとして、一筆書きの術があります。

これは、動線を考えてダンドリをするという単純なことなのですが、朝のことを考えてみると、洗面所、トイレ、キッチン、リビング、玄関、クローゼットなど、モノを取りに行ったり準備したりするのに同じところを何度も行ったり来たりしていませんか?

なるべく一度で済むように作業をまとめる、順番を変える、モノの置き場所を変えるなどして、動線をスッキリ一筆書きにすると、時間の浪費がなくなり、格段に自分時間が増えます。

 

夜討ち朝駆け

夜と朝の時間を有効に使うことによって、人の2倍、3倍の効果をあげることができます。

自分自身がその時間に何かをするというのではなく、「投げられるボールはあらかじめ前の日に投げておく」「受け取り・確認作業は朝一でやってしまう」ようにすると、自分が動いたのと同じ効果があり、結果的に相手より2日分有利にものごとが展開できます。

「夜のうちに何かを依頼しておいて、朝までに結果を受け取る」「朝一番に連絡が取れるように夜のうちにメールをしておく」など簡単なことなのですが、自分時間が格段に増えます。

 

「時間はお手玉・ジャグリング」、投げ方次第でいくつでもできる

時間は上手に、素早く、手際よくまわしていけば、お手玉やジャグリングのように、一度に扱う玉の数、相手の数を増やすことができます。

少しずつ上手になるように訓練していきましょう。

 

時間の貯金「貯時間」をしよう

「先延ばし」と反対に「先取り」してものごとを進めると、時間にゆとりができます。

そのゆとりをアクティブなことに再投資することによって自分時間が雪だるま式に増えていきます。

ある意味、時間の貯金「貯時間」をしたことになります。

できるだけ自分のために時間の貯金をするように心がけましょう。

 

他人の時間を買う

知識、経験、本、講演会、サービス、技術など他人が培ってきたノウハウなどを買えるのであれば、同じだけ自分の時間を費やすより買ってしまいましょう。

それらを買うことによって自分時間が増え、あなたにしかできないことをやることができます。

迷わず、他人の時間を買いましょう。

 

交通機関は金額ではなく、時間優先で選ぶ

同じ目的地へ行くのに、複数の選択肢があります。

「そこへ行って何かを成し遂げる」というゴールがあるのであれば、迷わず「時間優先」で交通機関を選びましょう。

たいがい時間優先で考える方が心身ともに負担が少ない場合が多く、結果としてトータルでの成果を出しやすくなります。

 

本はたった数時間で他人の人生を教えてもらえるツールである

読書の素晴らしさは、その本を書いた人のノウハウや哲学、人生をたった数時間で追体験できるところにあります。

こんなに素晴らしいツールきはありません。

昔の人が書いた本も読むことができるのです。

まさに「タイムカプセル」です。

ものすごい圧縮率の時間貯金ではないでしょうか。

本を読まないという選択肢はありません。

 

専門のサービスを使う

多少お金がかかっても、専門のサービスを使うことをお勧めします。

専門サービスを受けると、そのことにかかる自分のテマヒマだけでなく、そのことを自分が上手にできるようになるためのスキル獲得・時間、道具の準備や片づけのテマヒマ・コストなどをする必要がなくなり、格段に自分時間が増えます。

たとえば、洗車、エアコン掃除、庭木の手入れ、日曜大工、料理、家事など身近なことでもいろいろあります。

専門のサービスを使い、自分時間が増えた分家族のため、自分のための時間を有意義に使いましょう。

 

早く終わることから手をつけ、相手するタスクの数を減らす。早く終わることから手をつけると、相手するタスクの数が減るので、精神的にも安定する。

 

何もかもやろうとしない。「何もかもやる事はできない」と自分に言い聞かせよう。その上で何をするか決めよう。

 

やらなくてよいことはやめる。「やらなくてよいこと」をやっていることが多い。習慣、しきたり、惰性・・・。やめても何ともない。

 

「植木があって旅行にいけない、動物がいて動けない」それなら持たなきゃいい。よく「植木があって旅行にいけない、動物がいて動けない」という人がいる。それなら持たなきゃいい。理由をつけて「やらない」のではなく、やれる環境をつくること。

 

一度にひとつずつ手に取る。あれこれ一度に手に取らず、一つ一つ確実にこなしていこう。

 

最新版以外はすぐに捨てる。最新版以外のデータがあると、「どちらが新しいのか」と毎回確認が必要となるので、古いものは捨てる。

 

フォローしていくものを減らす。「自分の基準」や「こだわり」を見直して、「フォロー」していくものを減らしていくと、テマヒマがかからず、ゆとりができる。

 

朝は「やりたいこと」だけをする 5-1

朝早起きして作り出した貴重な時間を「仕事」や「生活」に使ってしまうとモティベーションが下がってしまいます。

やりたいことだけをすると決めてモティベーションをキープしましょう。

そのために、目的・ゴールは「やりたいこと」に設定し、「やりたくないこと」はやらないようにしましょう。

 

朝は時間が限られていて、しかも意外にやることが多い 5-1

おそらくあなたも感じていると思いますが、朝の時間は限られています。しかも意外にやることが多いのです。

だから当然気持ちがあせってきます。

そこで、やること自体を限定し、そのあせりから解放されましょう。

時間が限られているのは仕方ありません。かといって、早起きして作り出した大切な時間を身支度に使いたくはありません。

ならば、「やること」の方を減らしてしまいましょう。相手をするタスクの数を減らしてシンプルにすれば、頭の中もスッキリしますし、心も落ち着いてきます。

また、朝の作業はタスクリストや持ち物リスト、時間割などでなるべくルーチン化し、いちいち考えなくても良いような仕組みづくりをしましょう。

 

いらないダイレクトメールは断る

一事が万事です。

毎日帰宅すると、郵便受けに不要なダイレクトメールが届いていると思います。あなたはどうしていますか?

ひとつずつ手にとって、イヤイヤ開封し、不愉快な思いをしながらゴミ箱に捨てます。

相手が勝手に送りつけてくるのだから仕方がない、と思わず、相手に連絡して送付を止めてもらいましょう。

たった一度だけ、テマをかければ、もう二度と送られてきません。この「イヤイヤ作業」から一生解放されるのです。

精神的な苦痛もさることながら、いちいち開封して中身を確認し、捨てるという一連のムダな作業がなくなるだけでも自分時間が確実に増えていきます。

一分節約すれば、一分長生きしたのと同じです。

 

「なくてすむ」モノは手に入れない

「なくてすむ」モノは使わない、手に入れないようにすると、時間やテマが格段にかからなくなります。

モノがあると、そのモノに関わる時間が増えると同時にそのモノを手に入れるための費用分余計に働かなければなりません。そのための時間は自分時間として使えなくなります。

モノを持つということは、それ自体リスクとコストが発生するということなのです。

それでもあなたは多くのモノを所有しますか?

 

限られた時間の中では「できることだけ」をやる

限られた時間の中では、「できること」から手をつけ、「できることだけ」をやるようにしましょう。

時間が限られている状態で最大限のパフォーマンスを出していくには、「できないこと」に着目するのではなく、まず「できること」から手をつけ、一つでも多くの完成品をつくっていきます。

確実に成果が上がってくるので、精神的にも落ち着き、全体が良い方向に好転していきます。

そのうち、「できないこと」自体が不要となることもありますので、とにかく「結果」「実績」を残しましょう。

 

本は一期一会、気になったら手に入れる。本との出会いは一期一会である。気に入った本はその場で読むか手に入れる。「あとで」はない。

 

本はその場で買う。本は、いいと思ったらその場で手に入れる。「あとで」はない。次にいつ手にできるかわからないし、本屋に再び行くのも無駄である。

 

今日手に入れた本は、今日のうちに一気に読む。今日手に入れた本は、最もモチベーションが高い今日のうちに一気に読む。

 

情報は「出会い」である。情報は一期一会の出会いである。また、チャンスを捕まえるか逃すかも本人次第である。

 

「好奇心」には「賞味期限」がある。好奇心は持った時が一番強く、だんだん薄れていくので、なるべく早めにアプローチしよう。

 

「今やろうと思ったのに」と思った時は、自分でコントロールできてない。すぐにやる。人から確認・催促・督促などをされた時に、「今やろうと思ったのに…。」と思ってしまったら、タスクや時間を自分でコントロールできていない証拠である。すぐにやろう。

 

用事はその時、その場で済ませる。用事は後でできることでも、その時、その場で済ませてしまおう。状況が変わってできなくなるかも知れないし、そのことを覚えておかなければいけない。やってしまって、自由な気分と開放感を味わおう。

 

勉強は「一期一会」で臨む。そのことについては「今しか学べない」と思って真剣に学ぶこと。次があると思うと吸収できない。

 

気がついたときにすぐやる。気がついた時にやってしまうとすぐ終わるし、忘れることもない。ラッキーだと思ってすぐに片付けてしまおう。

 

「やりたいこと」は「やれるうち」にやっておくこと。「できなくなってから」では悔やみきれない。

 

届いた手紙・書類はその場で処理する。届いた手紙・書類はその場で処理すると二度と関わらなくて良くなり、処理を忘れることもない。

 

人から頼まれたことはすぐやる。人から頼まれたことは、すぐにやると、相手も助かるし、こちらも後々気を配らなくて良くなる。

 

トラブルは後まわしにせず、その場ですぐ片付ける。トラブルは後に行けば行くほど大きくなるので、後まわしにせず、その場ですぐ片付ける。

 

納期までにやれば、「督促」されない。物事を「納期」までにやっていれば、「督促」されることはない。督促はお互い嫌なので、気をつけよう。

 

15分間あったらできる「やりたいこと」を書き出そう。書き出したらその場でまずやってみよう。15分間でできてしまうのだから。

 

金曜日は「予備日」として空けておく。金曜日はその週の作業のクッションとして空けておき、週末のスケジュールに影響がないようにしておく。

 

15時以降は「予備時間」として空けておく。15時以降はその日の作業のクッションとして空けておき、アフター5に影響がないように段取る。

 

旅行セットをつくる。旅行や出張へ行く時たびに時間をかけて「旅支度」するのではなく、あらかじめ「旅行セット」を用意しておくと、テマヒマがかからなくなり、気持ちにゆとりができる。

 

手帳に「持ち物リスト」をメモしておく。手帳に持ち物リストをメモしておくと、出かけるときの確認がスムーズである。

 

手帳にはあらかじめ入りそうなタスク・行事を入れておく。毎年決まっている行事、家族の記念日、ルーティンのタスクなどはあらかじめ手帳に書いておくと良い。

 

スケジュールは「アポイント」と「タスク」に分ける。スケジュールは人と調整して時間を使う「アポイント」と自分と調整して時間を使う「タスク」に分けて考え、両方をスケジュールに盛り込んでおく。

 

「フロー」「ストック」「バッファー」に分けて考える。物事を単純に「フロー」「ストック」「バッファー」に分けて考え、処理していくと物事が片付きやすい。

 

タスクリストを上から順に片っぱしからこなす。タスクリストはいずれやらなければいけないものなので、何も考えずに上から順に片っぱしからこなす。

 

チェックリストを使う。頭でチェックするのはたいへんである。エラーも起こりやすいし、テマヒマがかかる。チェックリストで一発OKにしよう。足りないこともすぐにわかる。

 

やることをたくさんかかえて「わぁーっ」という気持ちになった時は、「タスクリスト」をつくって淡々と上からタスクをこなしていこう。何も考えずにただひたすら上からこなすこと。

 

手帳に週数を1から52まで振っておく。年間スケジュールを月単位ではなく、週単位で考えると段取りしやすい。人は週単位で行動を考えているので、時間の感覚に合う。

 

アラーム・タスクリスト・メールなど、リマインダーをきっかけにする。アラーム・タスクリスト・メールなど様々なツールを利用して自分にリマインダーを送る。それまでは他の作業に集中し、そのことを頭から離すことによって効果的な時間を過ごすことができる。

 

相手をする対象が多いときは、「時間割法」で対処する。タスクが多い時は、時間割をつくってスケジューリングする。予定表にマトリクスをつくり、大まかにタスクを割り振っていく。時間になったら強制的に切り替えて、どんどんこなしていくと、いつの間にか大半のことが片づいている。

 

家族の行事の一週間前にリマインダーを入れておく。家族の行事は準備が必要なものもあるので、一週間前にリマインダーを入れておくとゆとりができる。

 

物事は15分単位で動かす。1時間単位ではなく、1ユニット15分と考えると、時間割が立てやすい。1時間単位だと無駄な「端切れ時間」をつくってしまってもったいない。

 

旅行の持ち物リストをつくる。旅行に出かける時、毎回持ち物は決まっている。あらかじめリストにしておこう。

 

決まった時間に毎日同じことをやる。決まった時間に同じことを続けていると、すぐにそれが習慣になる。なにか習慣にしたかったら毎日同じ時間にやってみるといい。

 

時間は手帳と時計に任せる

時間管理のパートナーである手帳と時計を信頼して、自分の時間を任せるようにしましょう。

あれこれ考えても、手を広げすぎても、頭と心のキャパシティ・容量を圧迫するだけで良い結果にはつながりません。

手帳に書いたスケジュール、ダンドリにしたがって、時計が刻む時間どおりに動くことが肝要です。

 

ブルーマンデー」を退治する

毎週日曜日の夕方、必ずあなたを襲ってくる恐ろしい怪人「ブルーマンデー」。経験がありませんか?

よく考えてみると、月曜日の朝までまだ半日以上あるのにずっと頭にこびりつき、決して離れることがなく、そのまま職場まで引きずってしまう恐ろしい相手です。

何となく仕事のことが気になったり、ダンドリや予定のことを考えてしまい、せっかくの休日気分が台なしになってしまいます。

それを退治する方法があります。

それは、「休日にはいる前の日の午後、翌週月曜日の予定とダンドリを確定させてしまうこと」です。たったそれだけです。

週明け月曜日になってから、手元にある仕事、抱えている仕事などを確認し、ダンドリや準備をしている間に外部から新たなアポイントや仕事が舞い込んでくるのが月曜日です。

あらかじめ自分の動き、やること、手順、ダンドリを決めておいて、手帳に記入して、準備まで終えておき、朝職場に着いたら何も考えなくてもスタートできる状態にしておきます。

仮に外部からアポイントや仕事が入っても、「この時間は予定が埋まってます」「このぐらいの時間で終わります」などと冷静に対応できますので、時間と気持ちにゆとりができるのです。

これだけで「ブルーマンデー」を退治できます。

とても簡単な方法ですので、あなたもぜひ試してみてください。

 

 

朝の「やることリスト」をつくる

朝にやらなければいけないことは意外と多いのです。

毎日起きるたびにいちいちやることを考えたり思い出しながら行動すると、モレやダブリがあるかも知れないので、一度「やることリスト」をつくりましょう。

やることリストをつくったら、あとは片っ端からこなしていけば簡単でモレやダブリがなくなります。

そして頭を使わなくても良いので、他のことに頭を使うことができます。

このようなことを仕組み化してしまえば、あとはテマヒマかからず時間短縮になります。

 

「お出かけリスト」をつくる

出かけるときの持ち物をつくると「忘れ物」「さがし物」がなくなります。

仕事の時、旅行の時、出張の時などそれぞれのリストをつくっておくと、モレやダブリがなくなります。

一度仕組みをつくってしまえば、いちいち考えなくても良くなり、時間の短縮につながります。

 

バッグインバッグで入れ替えをスムーズにする

ビジネスでもプライベートでも持ち歩くような基本的な共通アイテムは、小さなポーチやバッグに入れて、カバンを変えるときはそれごと入れ替えをすると、時間もかからず忘れ物もなくなります。

昼休みや旅行などもそれを持ち歩けばいつもアクティブに活動することができます。

 

 

「早寝早起き」ではなく、「早起き早寝」

早寝早起きはなかなかうまくいかないことは経験的にわかると思います。

いきなり早寝といっても、なかなか早く眠れないと思いますし、かりに早寝できたとしても、確実に早起きができるというものでもありません。

早起きを習慣にしたいのであれば、とにかくまず「早起き」をしてみることです。だまされたと思ってそこから始めましょう。

最初は多少つらさもありますが、まず起きる時刻を固定してしまいます。すると、起きていられる時間が経過すると、自然と眠気がさしてきます。

そうなったときにためらわず寝てしまうのです。これをくり返しているうちにだんだん寝る時刻が安定してきます。そうなったらしめたものです。あとは、そのまま起きる時刻を固定してしまいましょう。早起きするようになると、自然と早寝をすることになり、結果的に「早寝早起き」の習慣が身につきます。

 

充電は先に済ませておく。充電やメンテナンスなど、道具や身体、心などのケアはその都度やっておく。使う前にあわてて行うと間に合わない場合がある。

 

文章は書きやすいところから書き始める。文章は書き初めが難しく、悩んでしまって進まないことが多い。文章を「ユニット」と捉え、書きやすいユニットから書いて組み立てていけば良い。

 

夜はダラダラするので作業を早く切り上げる

夜は起きてさえいれば、朝までデッドラインがないので、いくらでも時間がありそうな気になります。

それに加えて、体力、気力、集中力が格段に落ちているので、同じ時間をかけても効果が上がらないのです。

ダラダラと作業や思考を続けるよりも、早く切り上げて休息や別のことに時間を振り分けた方がトータルでリソースのムダがなくなります。

 

人間の思考は五感からの刺激に弱い

よく経験することですが、何かを考え事をしていて、目に入った文字やテレビの映像を見たり、外部からの音を聴いたりすると、そのことに注意が向いてしまって、ついちがうことを考えてしまうことがあります。

また、「暑いな、寒いな」と感じたり、「いい匂い」と感じたり、「痛い、かゆい」と感じたりしたときもその瞬間にちがうことを考えたりします。

それはいたって自然なことなのです。なので、その性質を理解した上で、考え事はをするときは、五感からの刺激の少ない場所や時間帯を選ぶようにしましょう。

 

「ためらう」「迷う」は時間を無駄にする

誰もがそうですが、ためらったり、迷ったりするときはどうしても一回立ち止まります。

そこからまたスタートするために時間とエネルギーを浪費してしまいます。

周到に準備とダンドリをして、途中でためらったり、迷ったりすることのないようにしましょう。

また、スタートを切ること自体をためらったり、迷ったりするのも時間のムダです。

小さなこと、できることから少しずつ、小さくスタートを切るのも一つの方法です。

 

気が散るモノはデスクに置かない

人間の思考や集中力は五感からの刺激に弱いのです。

目から入った色、形、文字、情報などが他のことに結びついて発展していきます。

そうなると、思考がそちらに引きずられ、頭の中が散らかり、集中できないので、タスクにより時間がかかってしまいます。そしてクオリティも下がります。

ですから、デスクの上には、そのときに使うモノ、タスク以外は置かないようにしましょう。

ペン立てや不要な書類、文具などがスピードを落とす原因となるのです。

 

作業の手を休めない。作業はやらなければ終わることはない。決して作業の手を休めないこと。

 

作業が終わったら、机の上をきれいにする。1つの作業が終わったら、居合い抜きのようにデスクをきれいにもどす。そして新たな作業をすれば、間違いが起こる余地がない。

 

本のカバーははずして読む。本を一気に集中して読むために、本のカバーははずして読む。

 

一番の時間の浪費はさがし物である

あなたもいろいろな本やデータでその恐ろしさはよくご存知だと思いますが、「さがし物」は最大の時間の浪費です。でも、なかなかなくなりません。

さがし物は「モノが見つからない」という状況のことに着目してしまいがちですが、実は、あなたの行動を変えることによって格段に減らすことができます。

まず、「モノを減らすこと」です。持っているアイテム、相手をする数を減らすことにより、管理しやすくしましょう。同じ機能を持つモノ、不要なモノ、使っていないモノ、使う頻度の低いモノを減らしましょう。

次に、「使う場所の近くに使いやすいようにモノを配置する」ことです。使いたいときにすぐ使え、使いやすいように出すことができると時間もテマも少なくなります。

そして最後に、「使ったら元に戻す」ということです。おそらくこれが一番苦手ではないでしょうか。

元の場所に戻しておけば「定位置・指定席」が守られ、整理整頓完了です。

モノを減らしたり、探しやすい仕組みをつくることでずいぶんムダな時間やテマを減らすことができます。

 

ペン立てを整理する

つきつめて言ってしまえば、ペン立てはいりません。

その作業に必要な筆記具だけ用意すれば良いのです。

同じ機能のモノが複数あったり、あまり使わないモノ、使いにくいモノ、使えないモノが占領していませんか?

さがしたり、よけたりするのもひとテマかかります。

それならばいっそのこと、ペン立てをやめてしまいましょう。

たいがいのことは、4色ボールペン+シャープペンのマルチペンで用が足ります。

家でも外でもこれ一本持っていれば不自由なことはないと思います。

あなたもぜひ試してみてください。

 

マルチペンとポストイットを家中に置く

外出のときに持ち歩くだけでなく、家の中でもアイディア、タスクなどを思いついたときにすぐメモできるように、家のあらゆる所にマルチペンとポストイットを置いておきましょう。

とくに、トイレ、ベッドルーム、脱衣所、キッチンなどでは、アイディアを思いついたり、ふと用事を思い出したりすることがあります。

でもまたすぐに蒸発して消えてしまうので、その場でメモすることが大切です。

ぜひ試してみてください。自分時間を有効に使えるようになります。

 

道具は定位置、使う場所の近くに置いておく

何かをしようと思ったとき、道具を探すことは時間の浪費です。

道具を探すことに時間を費やし、本来やりたいことができないのは、本末転倒です。

道具は定位置を決め、使い終わったら元の位置に必ず戻す習慣をつけましょう。

また、使う場所の近くに収納し、使うこと、取り出すことにテマヒマかけないようにしましょう。

 

財布の中に5円、50円、500円、5000円を入れない

財布の中身をシンプルにしましょう。

支払いのとき、レジで細かいお金をさがして行列をつくっている人をよくみかけますよね。

あなたもそうなっていませんか。

金種を限定することによって計算・支払いが格段に早くなります。

5を含めた組み合わせ、おつりのもらい方を頭の中でいちいち計算するよりも、なるべくそれらを財布から早く追い出してしまった方が時間の節約になります。2000円札は瞬時に使ってしまいましょう。レジ渋滞が緩和されます。

 

紙の手帳を使う

「シンプル」「スマート」「スピーディ」に動くには、司令塔となる手帳へのアクセスタイムが重要です。

人とのスケジュール調整や不意に入った予定など、電源を立ち上げたり、データを読み込んだりするアクセスタイムがなく、いつでも持ち歩ける紙の手帳が便利です。

サブの手帳やデジタルデバイスのスケジューラーを併用するにしても、紙の手帳が優れている点が多いのでメインは紙の手帳がおススメです。

 

ポストイットを使う

ポストイットは時間を節約するのに大変便利なツールです。

単純なメモとして使うだけではありません。

手帳にそのまま貼れるので、タスクリスト、データ、地図、拡張メモ、連絡先リストなどに使えます。

また、机や壁にそのまま貼れるので、掲示、訪問メモ、メッセージ、マーキング、連絡票などにも使えます。

そして、そのまま人に渡せるので、メモや伝達事項もいちいち書き直す必要もなく、時間がムダになりませんし、貼ってはがして並べ換えが自由なので、ブレインストーミングや頭の整理、意見交換などにも最適です。

「書き直しのテマヒマがかからない」「多用途に使える」「貼れる」という時間活用においてはなくなはならないアイテム、ツールのひとつです。

 

4+1のマルチペンを使う

筆記用具を複数持ち歩く、常備しておくというのは案外テマヒマがかかります。常にメンテナンスや整理が必要にもなります。

4色ボールペンとシャープペンの機能が一本になったマルチペンがおすすめです。

このマルチペンが一本あれば、たいがいの用途に対応できますし、内ポケットに入れておけば、アクセスタイムが格段に早くになります。

手帳やノートに色分けの習慣がある人も一本で足ります。

マーカー、マジック、筆ペン、万年筆などを常に使うということはまれで、頻度も低いのでその都度用意すればいいと思います。

家の中でもマルチペンでほとんど用がたりるのではないでしょうか。

探すテマ、メンテナンスのテマヒマを考えてもおすすめのアイテムです。

ポストイットとの連携で最強ツールとなりますので、ぜひ試してみてください。

 

モノを減らす

限られた時間の中では、モノが多いと1つのモノに関わる時間が少なくなります。

モノが2つに増えれば、そのモノに関わる時間は半分になります。

そして、多くなればなるほど、一つのモノに関わる時間が少なくなります。

逆に時間の制限がなければ、モノが倍になれば、かけるテマヒマ・関わる時間・さがす時間・メンテナンスの時間が倍になります。

半分にすれば1/2、なくなれば0になります。

あたりまえのことですが、「モノ」と「時間」の関係はそういうことになります。

なるべくモノを減らしましょう。

 

関連情報を一カ所にまとめておく

日常的なことで言うと、食事のデリバリーサービス・てんやもんのメニューをクリアファイルに入れてひとまとめにしておくといったことです。

何か注文したいときに、探したり、集めたりするテマヒマがなくなり、スムーズに頼むことができます。

仕事でも同じことが言えます。一事が万事です。

 

メンテナンスフリーの道具を使う

メンテナンスに時間や手間のかかる道具はなるべく使わないようにしましょう。

道具はそれを使って何かを成し遂げるために使うものです。

「それを使うこと」自体が目的ではありません。

道具を使うこと自体が趣味につながるのでなければ、なるべくメンテナンスフリーの道具を使い、自分時間を有効に活用しましょう。

 

 

紙と布をなるべく減らす

「紙」と「布」は乱雑に見えるだけでなく、増殖する性質を持っています。

そればかりか、「必要なモノを隠す」という恐ろしい性質も持っているのです。

必要のない紙や布は整理整頓しておかないと、さがすテマヒマ、片づけるテマヒマ、心理的な圧迫、不快感などを倍増させることになります。

 

昼休み・週末・25日にATMに並ばない。ATMだけではないが、行列に並ぶということは単純に時間をロスしていることである。そのときでなくてもできることは、違う時間に行い、なるべく行列に並ばないようにする。

 

時間を人と「ずらす」ことにより、「ゆとり」を得る。食事、買い物、手続き、移動など様々な場面で時間を人と「ずらす」ことによって、「ゆとり」を持つとよい。時間を有効に使えるだけでなく、精神的にも安定する。

 

テレビはオンタイムで見ない。テレビは不要な情報が多いので、オンタイムで見ずに、録画して必要なところだけをピックアップしてみる。

 

周囲に「時間を大切にする人」と思わせる。周囲の人に「この人は時間を大切にする人なんだな」と常々思わせるようにすると「時間泥棒」に会いにくくなる。そして人の時間も大切にするようにしていると、自然と時間が増えたような感覚になる。

 

買い物は自分のペースでする。買い物は自分のペースでする。店の人も友人も他人の事は無責任に発言する。本当にいるものか、欲しいものか、満足できるものかなど、自分のペースでゆっくり、何度も吟味する。うるさい店では買わない。

 

行列に並ばない。行列に並ぶということは単純に時間をロスしていることである。そのときでなくてもできることは、違う時間に行い、なるべく行列に並ばないようにする。

 

時間にルーズな人とはつきあわない。時間にルーズな人とつきあうと、自分の時間を湯水のように浪費させられることになる。できるだけ距離をおこう。

 

相手の考え・行動をコントロールしようとしない。相手の考えや言動、行動をコントロールすることは不可能である。そんなことにテマヒマかけないで、状況に応じて自分の行動をかえていく。

 

「時間浪費デバイス」は時間を決めて使う

私たちの生活の中にはすでに「時間浪費デバイス」がたくさんあります。

たとえば、テレビ、DVD、パソコン、スマホ、携帯電話、ゲーム機などは便利なものですが、時間を決めて使うようにしましょう。

テレビ、ビデオ、インターネット、メール、ゲーム、SNS、ネットショッピングなどは時間があればあるだけ使ってしまいます。

「気づかないうちに時間が経ってしまった」「一度始めるとなかなかやめられない」「ついついクセになってしまう」ということがありませんか?

結局、建設的でない時間を費やしてしまい、後悔したり、自己嫌悪におちいるといった「負のスパイラル」にはまってしまいます。

時間を決めてから始めましょう。

 

夜の時間泥棒に気をつける

夜は時間割や締め切りがないので、「時間泥棒」に会いやすい時間帯です。特に注意が必要です。

テレビ、ビデオ、インターネット、メール、ネットショッピング、SNS、雑誌、電話など「ちょっとだけ」と思って一度始めてしまうと、浦島太郎の竜宮城のようにたちまち時間が過ぎてしまって、「しまった、もうこんな時間!」ということになります。

あなたも経験があると思います。

タイマーやアラームなどのツールを上手に使って、「時間を決めて」始めましょう。

 

お湯が沸くには時間がかかる。まずは沸かし始めてその間、何かをして待つ。お湯が沸くには時間が必要である。その間ただ待っていても仕方がない。まず先にお湯を沸かし始めてから用事を済ますと、2倍の時間、つまり「人生」を生きたことになる。

 

ゴールから逆算してルートやペースを決める。ゴールから逆算して進むルートやペース配分を決める。決して闇雲に進んでいったりしない。最適なルート、配分が見つかるはずである。

 

まとめて数十時間集中的にそのことを学ぶ。そのことついて、モチベーションが高いうちに、まとめて数十時間勉強してしまう。どっぷりつかるとなんとなく見えてくるものがある。

 

ノートをつくるより、本・参考書に書き込む。本や参考書はあらかじめノートに書くべきことを網羅している。自分でそのテマヒマをかけるより、書き込むほうが良い。書かなければ覚えられない程度のモティベーションでは、実戦では使えない。

 

ものごとはまず60%ですばやく動かす。すると、人が80%までたたいてくれる。あとは「+α」をすれば良いものができる。

 

予習8割、復習2割。予習中心に勉強するとゆとりができるので、先行逃切りで積極的に攻める。わからないところは、本番で確認する。

 

本は「読みたいところ」から読む。本はまず「読みたいところ」から読む。読みたくないところ、興味のないところは読まなくてもいい。

 

覚えるより理解すること。個別の事象を「覚える」のではなく、仕組みや原理、本質を「理解する」といくつも個別に対応しなくて済む。

 

どんな時、どんな場所でも「考えること」はできる。どんな時でもどんな場所でも「頭の中」は自由である。常に考えておいてタイミングを見て行動を起こすようにする。

 

勉強は「背水の陣」で臨む。勉強は「後がない」つまり「背水の陣」で臨まないと、いつまでも身につかない。時間も労力もかけ過ぎないように気をつける。

 

まず目次をおさえる。まず目次を俯瞰して、どのようなことを勉強するか、どのような構造になっているか、どのくらいの配分かを確認してから勉強を始める。

 

入門書は薄ければ薄いほうがよい。入門書は「全体の構造を理解するために読む」ので、薄い方が良い。時間をかけずにまず全体を俯瞰する。

 

夜討ち朝駆け。「投げられるボールはあらかじめ前の日に投げておく」「受け取り・確認作業は朝一でやってしまう」ようにすると相手より2日分有利に物事が展開できる。

 

物事を動かすには時間がかかる。まず動かしてからじっくり待つ。物事を動かすには時間がかかるので、まず少し動かしてからじっくり待ち、その間にいろいろと進めていくとうまくいく。

 

本の目次は必ずチェックする。まず目次を俯瞰して、どのようなことが書いてあるか、どのような構造になっているかを確認してから読み始める。

 

朝起きたら、まずお湯をわかす。お湯が沸くのにはどうしても時間がかかる。短くすることはできない。ならば、先に沸かしてその間に別のことをすれば、終わるころにはおいしいコーヒーが飲める。

 

分身の術 

朝の時間は限られています。忍者のように分身の術が使えて、自分が何人もいたら良いと思いませんか。

たとえば、朝起きた後の15分間をイメージしてみてください。

まず、最初にお湯をわかし、スープを温め、トーストを焼き、レンジでおかずを温め、テレビやラジオのニュースをつける、携帯電話を充電し、エアコンのスイッチを入れ、洗顔する。

すると自分の15分が8倍の120分、つまり2時間分使ったことになります。「ついでに」「同時に」のダンドリで時間を増やすことができる例です。

これを分身の術といいます。

 

本は「折りながら」読む。本は後から検索しやすいように、関心のあるところ、役に立ちそうなところを「折りながら」読む。

 

コミュニケーションミスは時間と労力のロスである。コミュニケーションミスは自分だけでなく、相手の時間や労力も一緒にロスすることとなる。なるべく一発で伝わるようにあらかじめ段どる。

 

とにかくお手本を真似ること。最初はお手本を真似て、「型」を覚えよう。それから自分の世界を広げていこう。それが近道である。

 

一筆書きの術

朝に限りませんが、家の中や買い物などに有効なワザとして、一筆書きの術があります。

これは、動線を考えてダンドリをするという単純なことなのですが、朝のことを考えてみると、洗面所、トイレ、キッチン、リビング、玄関、クローゼットなど、モノを取りに行ったり準備したりするのに同じところを何度も行ったり来たりしていませんか?

なるべく一度で済むように作業をまとめる、順番を変える、モノの置き場所を変えるなどして、動線をスッキリ一筆書きにすると、時間の浪費がなくなり、格段に自分時間が増えます。

 

郵便物は一度で処理する

郵便物を受け取ると、一度中身を確かめるために開封し、すぐにまた封筒に戻したりしていませんか?

これはけっこう時間をムダにしていることになります。

最初に開けたときに一度で処理してしまいましょう。

「通知」は手帳やメモ、タスクリストに書き込み、「書類」はその場でファイルし、「返事」はその場で書いてカバンに入れておきます。「振り込み」はネットや携帯電話で済ませ、「連絡」はその場でしてしまいます。

すると、二度とそのことに関わらなくて良くなり、忘れることもありません。

そしてその後は永久に頭から離しても良くなります。

思ったより時間がかからないものです。

ぜひ試してみてください。

 

専門家に任せる・頼む・知恵をかりる。時間を節約するためには、人の時間を使った方がいい。特に専門家に任せると自分が多く時間をかけてしまうことがあっという間に、しかもうまく実現できる。迷わず専門家の力を借りよう。

 

予約をしておいて行列には並ばないようにする

食事、乗り物、手続きなど、あらかじめ予約のできるものは事前に予約をしておきましょう。

予約をするひとテマをかけることで、行列に並ぶことがなくなるといった時間的なメリットがあります。

また、売り切れ、お休み、トラブルといったこともなくなるので、大きな時間の損失というリスクも避けることができます。

そして、優先的にサービスを受けられるという精神的なゆとり、優越感、安心というおまけまでついてくるのです。

ぜひ予約の習慣をつけましょう。