人生を豊かにする時間術 -幸せな時間の使い方読本―
人生を豊かにする時間術 -幸せな時間の使い方読本―
はじめに ―3つの想いと本当の自分―
一章 ワーク・ライフ・パーソナルバランスのすすめ ―「パーソナル」の提案―
1.ワーク・ライフ・パーソナルバランスとは
2.なぜ「ライフ」と「パーソナル」が大切なのか
3.ワーク・ライフ・パーソナルバランスがとれないと、ゆとりがなく、楽しくない
二章 なぜ時間術だけでは失敗するのか ―誰もが失敗を経験している―
1.「はっきりとしたゴール」や「強い想い」を持っていないから
2.やることが多すぎて小手先のワザでは歯が立たないから
3.ライフスタイルとして行動が習慣化されていないので長続きせず、成果につながらないから
三章 時間の不思議な性質 ―知れば怖くない―
1.時間は誰にでも平等…「いつでも」「どこでも」「誰にでも」物理的な時間は一緒
2.時間の流れは元に戻らない…流れてしまった時間は戻らない
3.人生の残り時間は減る一方…決して増えることはない
4.自分の時間はいつ終わるかわからない…だから真剣勝負
5.時間は伸び縮みする…心・身体・環境で時間の感じ方が変わる
四章 時間はお金と似ている?(時間の経済学) ―浪費・消費・投資―
2.中断・空白の時間をなくす(スカスカ)(浪費)
3.効率良く、上手に使う(ムダなく100%すべて使い切る)(消費)
4.前向きに、楽しく使う(楽しく、アクティブに、エンジョイする)(消費)
5.時間を貯めて使う(今の時間を未来で使う)(投資・貯金)
6.時間を増やす(2倍、3倍にして使う)(投資・貯金)
7.人の時間を買う(時短、サービス、ノウハウ)(投資)
五章 「ワーク」をうまくさばく仕組みづくり ―「アポイント」と「タスク」のさばき方―
1.「アポイント」と「タスク」(「人との約束」「自分との約束」)
2.タスクのタイムロック
3.「ワーク」をさばく具体的な仕組み
①やること(相手の数)を減らし、すっきりさせる仕組み
②やることを先延ばしせず、すぐ取りかかる仕組み
③頭と心の雑音を減らしてすっきりさせる仕組み
④「タスク」を自働化、習慣化し、あれこれ考えなくてもすぐに取りかかれるようにする仕組み
⑤やっている作業のスピードを落とさない・中断させない仕組み
⑥モノへのアクセスタイムを減らす仕組み
⑦時間泥棒を退治する仕組み
⑧作業を素早く片付け、ものごとを早くアウトプットする仕組み
⑨作業の二度手間を省き、一度で済ませる仕組み
⑩人の力を借りて成果を出す仕組み
⑪アポイントを断り、会わないで済ませる仕組み
⑫アポイントをコントロールし、なるべく減らす仕組み
六章 特別公開 「ライフ」と「パーソナル」を豊かにするための秘密の仕組み
1.時間の主(あるじ)となる
2.「ライフ」(家族)
①一緒にいること自体を大切にする
②家族それぞれの楽しみに着目する
③その日のテーマを1つに絞り込む(一点豪華主義)
④「モノ」より「想い出」を大切にする、そしてプラスアルファ(シャンパン、花束、ケーキ)
⑤「楽しかったね、ありがとう」の気持ちを言葉で伝える
3.「パーソナル」(個人)
①等身大の自分の心に素直に耳を傾ける (やりたいこと、想っていること、伝えたいこと)
②チャンスの時のために好きなことを学び続けること
③夢を見るだけではなく、叶えるために行動すること
④運を信じて一期一会のワンチャンスを活かす(人、本、モノ、体験)
⑤朝や休日のゆとりのひとときを楽しむ
七章 家族の時間は「今」しかない
附録 時間雑感 ―日々のひとこと、つぶやき―
おわりに ―時間は命、限りある時間を大切に―
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