朝から午前中の時間術
朝から午前中の時間術
スッキリ目覚めるために
定時に起きる、起きる時刻を固定する。
いずれ必要な睡眠時間を確保するために、就寝時刻を調整・コントロールするようになる。
「朝の時間の性質」を知る
朝は時間が限られている。
身支度、食事、電車の時間など。
朝は意外にやることが多い。
やることを減らす・絞り込む。
前日にやってしまう。
朝は気持ちが焦っている。
焦ると余計に空回りして時間がかかってしまう。
精神的なゆとり、安定を優先し、あれこれ多くのことにをつけないようにする。メンタル面のゆとり。
出かける前のダンドリ
「やることリスト」をつくる。それ以外はやらない。仕事と同じようにタスクリストをつくる。
「持ち物リスト」をつくる。チェックリストをつくって忘れ物をしないようにする。安心感、精神的な安定。確認する時間が減る。モレダブりがなくなる。
通勤時間の時間術
その日1日の全体をみる時間をつくる。
「俯瞰」「ダンドリ」「シミュレーション」をする。駅まで歩く時間、電車の中では、その日1日を俯瞰し、おもな仕事のダンドリを確認し、動きをシミュレーションしてみる。
全体像が見えてきて、実際に動くときに楽になる。
電車の中では「作業」をせず、頭の中でできることをする。
通勤電車は混んでいることが多く、必ず座れるという保証がない。
本や新聞、資料を広げられるとも限らないし、パソコンやノートを使えるとも限らない。
でも頭の中はいつでも使えるので、頭の中で作業する時間に充てる。環境に左右されにくい。
午前中の仕事のダンドリ
朝1~2時間早く出勤し、バッファーにする。いざというときの時間の貯金、間に合わない作業のために使ってもいいし、コーヒーを飲みながら読書をしてもいいし、自己研鑽の時間に使える。
朝はパーソナルの時間とし、自己研鑽をする。
午前中は1つだけメインの大きなタスクを入れる。
そのことは確実に仕上げる。
1日に1つの大きな成果をあげる。
心の負荷が格段に減る。終わらなくても少なくとも大きく進む。
午前中は頭を使って考えるタスクを入れる。
じっくり考えながら動かす。
午後があるので、作業系、アポイントは午後にまわす。
午前中は自分にアポイントを入れる。
毎日タスクを入れてタイムロックする。
手帳に書いておけば、まわれの人にも見せて依頼を断ることができる。
昼休み前のタイムマネジメントのコツ
昼休みをデッドラインにし、アポイントやミーティングを30分だけ入れる。終わりの時刻が決まっているので、切り上げやすい。
また、まわりの動きという外圧を使って終わることができる。
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