タネあかし!早起きできない三つの理由
タネあかし!早起きできない三つの理由
1.ゴール(目的)をはっきりと決めていないから
語学、勉強、トレーニングの失敗談
「まわりがやっているから」「何か良さそうな気がする」「やった方が良いかな」(外部要因)
はっきりした目的と強いモティベーション、ワクワクするような楽しみがないと続かない。(内部要因)
「ワーク」「ライフ」ではなく、「パーソナル」の時間を増やし、バランスを取る。充実した生活を送る。
「もっと自分のために」「自分の時間」をつくる。
「早起き」自体を目的としないこと。
旅行や遠足、趣味のお出かけなどがあると自然と早く起きられる。
部活や合宿で朝練をやっていた経験がある。
2.ゴールまでの道すじが見えていないから
今いるところからゴールまでの道すじを具体的にえがくには、「現状認識」「作戦」「準備」が大切である。
「起きるための作戦」を立てる。
漠然と「つらい」「きつい」「たいへん」と思わず、具体的に朝の行動に落とし込む。
見えないから不安なので、はっきり見える形にし、実際にやってみると大したことはない。とりあえず前に進むこと。
作戦は「仕組み化」と「ツール」を利用する。
どうやればゴールにたどり着くか、どうやってゴールにたどり着けばよいのかわからない。
「早起き」はゴールへの手段である。
「いろいろなやり方がある」からかえってわからない。自分になにが合っているのか。
他人の早起きはそれぞれ目的が違うので、自分にぴったり合わなくて当然。
まずは「距離」「方向」「障害物」などを確認する。
三.ライフスタイルとしてその行動が習慣化されていないから
人間は約3週間(20日間)同じ行動を繰り返すと習慣化される。
単に習慣化されるだけではなく、自分のライフスタイルにまで高めると続く。
まわりの人にも自分のライフスタイルを認識させる。
「続けるための仕組みづくり」と「時間泥棒対策」が不可欠である。
「スキルベース」までもっていくと続きやすい。
テマヒマかけずにエンジョイできる形にすると続きやすい。
「リッチな朝時間」はとても充実しています。
先ほどのスーパーマンの朝に憧れませんか。