enjoyhacks’s blog

時間のゆとり、心のゆとり、そして素敵にエンジョイライフ

バッファーをつくること「遊び、スキマ、ゆとりこそうまくいく秘訣」

バッファー - タスクもアポイントもダンドリも - バッファーをつくること「遊び、スキマ、ゆとりこそうまくいく秘訣」 人間の心は不思議なもので、ゆとりを持つことによってものごとがうまくいくようになります。 自動車のハンドルは「遊び」があるからう…

トラブルシューティング 

トラブルシューティング - あらかじめ予想できないことの危機管理 - 「トラブルシューティング」 「トラブルシューティング」で大切なことは次の5つです。 ①起きたトラブルの状況の把握を的確におこなうこと ②迅速に必要な情報収集をすること ③的確かつ迅…

リスクマネジメント 

リスクマネジメント - あらかじめ予想できることの危機管理 - 「リスクマネジメント」と「トラブルシューティング」で「あせる・あわてる・パニくる」を避ける 「タスク」と「アポイント」がうまくさばけるようになり、「ダンドリ上手」になったら、次に気…

ダンドリ上手は生き方上手

ダンドリ - やり方とならべ方 - ダンドリ上手は生き方上手 「ダンドリ」って…。 「ダンドリ」って何でしょう? 日頃よく使う言葉ですが、あまり真剣に考えたことはないかも知れません。 いろいろと解釈はあると思いますが、私はこう考えています。 「ダンド…

アポイント(他人とやること) 

アポイント(他人とやること) - 他人との約束 - 「ヒトとやるコト」 - アポイントをさばく - 「アポイント」は「人との約束」の時間です。人と会ったり、相談したり、交渉したり、会議や打ち合わせ、ミーティングなども含まれます。基本的に始まりの時刻…

「自分でやるコト」タスクのさばき方(夏休みの宿題)

タスク(自分でやること) - 自分との約束 - 「自分でやるコト」タスクのさばき方(夏休みの宿題) 「タスク」とは「自分との約束」です。 どういうことかというと、「夏休みの宿題」を思い浮かべてみてください。お天気表、漢字練習帳、計算ドリル、絵日記、…

自分を見失わない、自分中心でコトを進める、忙殺されないために

自分を見失わない、自分中心でコトを進める、忙殺されないために 一口に「コト」と言っても、イメージしにくいと思いますが、「自分でやるコト」「ヒトとやるコト」そしてそれらを全体的に統括するための「ダンドリ」、事前に行う「リスクマネジメント」と事…

伽藍堂(目指すゴール) 

伽藍堂(目指すゴール) - ストレスなく、必要十分に、お気に入りのモノとスッキリ暮らす - 私の覚悟、「目指す理想は伽藍堂(がらんどう)」 「整理と片づけ」を実行するときに、大袈裟ですが、次の3つのことを覚悟しています。 ①「選ぶ」ということは「他を…

「掃除する」(メンテナンス・管理・習慣化) 

「掃除する」(メンテナンス・管理・習慣化) - 維持する、劣化させない、使えなくしない、道具の現状維持、使う場所の現状維持 - 「掃除(メンテナンス)」 -「汚部屋」「ゴミ屋敷」は嫌- 最後、5つ目は、掃除(メンテナンス)です。 最近、「汚部屋」「…

「戻す」(片づけ・整頓) 

「戻す」(片づけ・整頓) あるべきところに戻す 次に使いやすいように戻す わかりやすいように戻す 「片づけ(整頓)」 次は、片づけ(整頓)です。 言葉で説明すると、「一度使ったモノを再び元の場所に戻し、次にいつでも使えるように整えておく。」という…

「使う」(使用・利用・使い方・使い切る) 

「使う」(使用・利用・使い方・使い切る) - 道具 始末 便利 生産性 ゴール・目的 - 「使用(利用)」 いよいよメインの「使う」ということについて考えます。 ①モノは使わないともったいない。 ②モノはどんどん使う。 ③モノは使い切る。 単純なことですが…

「しまう」(収納・格納) 

「しまう」(収納・格納) - どこにしまうか、使いやすくしまう、場所を決める - 「収納(格納)」 - 一軍のモノたちを使うための収納(格納)- 次に、入り口部分で「十分に選んだ」一軍のモノたちを使うために収納(格納)します。 ここで大切なのは、 ①…

「選ぶ」(選別・整理・捨てる) 

「選ぶ」(選別・整理・捨てる) - モノの持ち方 - 「整理(選別)」 - 整理は「出口のないバケツ」ではなく「出口のある蛇口」のイメージ - 整理ということについて、入り口部分での考え方として3つの「心がまえ」があります。 ①すべてのモノは「フロー」…

「整理と片づけ」のゴール・目的 

整理と片づけ 「整理と片づけ」のゴール・目的 - 何のために整理や片づけをするのか? - では、具体的な話に入る前に、何のために整理や片づけをするのかについて、少し考えてみましょう。 Q1. 「整理と片づけ」の対象は何でしょう? A1. 言うまでもなく、…

「モノ」とのつき合いで誰もが困っていること

「モノ」とのつき合いで誰もが困っていること あなたは、「モノ」とのつき合いで、こんなことを感じたことはありませんか? ①モノが増えて困る。 ②モノが多くて部屋や家が片づかない。 ③もったいなくてモノがなかなか捨てられない。 ④モノの収納場所が足りな…

社交辞令、交流会、SNS(自分⇔他人 コミュニケーション) 

社交辞令、交流会、SNS(自分⇔他人 コミュニケーション) - みんなやっているけど… - 人間関係は量より質 人間関係は「量より質」です。 「そんなのわかってるよ」と言われるかも知れませんが、どうでしょうか。 メール、チャット、SNS、年賀状、お茶会、食…

無意味なつきあいをしたくない(自分→他人 コミュニケーション) 

無意味なつきあいをしたくない(自分→他人 コミュニケーション) - やめたい - 人間関係はフローだと考える 薄っぺらな人間関係、中身のない虚しいつき合い、無意味なつき合いが多くて疲れる、そしてそれをやめたいけれどやめられないと思っていませんか。 …

不本意なつきあいをしたくない(他人→自分 コミュニケーション) 

不本意なつきあいをしたくない(他人→自分 コミュニケーション) - 誘われるけど… - つき合いを悪くしてもいい つき合いを悪くしても誰も何も思いません。ただ「そういう人」と思われるだけです。こちらがつき合いたくもない人と時間を無駄にするのであれば…

相手が思うように動かない、言うことをきかない(自分→他人 行動・アプローチ)

相手が思うように動かない、言うことをきかない(自分→他人 行動・アプローチ) - 他人をコントロールしようとしないこと、嫌なことは嫌ということ - 「相手が思い通りに動かないのはあたりまえ」と考える 相手が思い通りに動かない、言うことをきかないのが…

他人に遠慮してしまう(他人→自分 行動・アプローチ) 

他人に遠慮してしまう(他人→自分 行動・アプローチ) - なかなか断れない - 自分の気持ちに正直に行動する 自分の気持ちに正直に行動しましょう。どんなに言葉巧みな人でも、自分に嘘はつけないのです。自分の気持ちをいつわると、必ず心にゆがみが出てくる…

自分と合わない人・嫌な人がいる(自分⇔他人 意識・言動)

自分と合わない人・嫌な人がいる(自分⇔他人 意識・言動) 「人とは違う」「みんなそれぞれでいい」と思うようにする 自分と合わない人、嫌だなと感じる人がいるのはごくあたり前です。みんなそうです。そんな時は、「みんなそれぞれでいい、違っていい、だか…

気遣いで疲れる(自分→他人 意識・言動) 

気遣いで疲れる(自分→他人 意識・言動) - 自分はこんなに気を遣っているのに… - 人に気を遣いすぎないこと いつも相手のことを想い計って人に気を遣ってばかりいて疲れてしまいますが、その必要はありません。自分のあるがまま(我がまま)にふるまえばいい…

人目が気になる(他人→自分 意識・言動)

人目が気になる(他人→自分 意識・言動) - 自分はどう思われているのかな - 人の目を気にしない 人の目を気にしないことです。といっても、まわりから自分がどう見られているかをつい考えてしまってとても気になりますよね。 まずは「人の目なんて気にしな…

人づきあいはストレス

人づきあいはストレス 人生で最も悩ましいものといえば… いきなり質問です。「人生で最も悩ましいもの」は何ですか? そして、いきなり答えです。人生で最も悩ましいもの…それは「対人関係」です。 いつの世も人は対人関係で悩み、苦しみ、昔から演劇や小説…

人生を豊かに生きるための7つのトリセツ

こんにちは、岩下敦哉です。 このたび、出版社からの依頼を受け、「人生を豊かに生きるための7つのトリセツ」という本を出版致しました。 この本は今までの人生で自分自身が悩んだこと、困ったこと、そしてそれらの解決策について書いています。 子供の頃か…

人生を豊かに生きるための7つのトリセツ

こんにちは、岩下敦哉です。 このたび、出版社からの依頼を受け、「人生を豊かに生きるための7つのトリセツ」という本を出版致しました。 この本は今までの人生で自分自身が悩んだこと、困ったこと、そしてそれらの解決策について書いています。 子供の頃か…

―時間は命、限りある時間を大切に―

―時間は命、限りある時間を大切に― 時間は命そのものです。 生きている限り毎日1440分平等に与えられます。でも明日に持ち越すことはできません。今使うしかないのです。 過去に固執していても時間の流れは戻りません。やり直すこともできません。タイムマシ…

「早寝早起き」ではなく、「早起き早寝」

「早寝早起き」ではなく、「早起き早寝」 早寝早起きはなかなかうまくいかないことは経験的にわかると思います。 いきなり早寝といっても、なかなか早く眠れないと思いますし、かりに早寝できたとしても、確実に早起きができるというものでもありません。 早…

時間雑感 ―日々のひとこと、つぶやき―

時間雑感 ―日々のひとこと、つぶやき― ここまでお読みいただきありがとうございました。 この章は「附録」として、この本の流れとは直接関係しないのですが、私が普段、ホームページ、ブログ、ツイッター、フェイスブックなどのサイバーネットワークを通じて…

家族の時間は「今」しかない

家族の時間は「今」しかない なぜ私が家族との時間にこだわるのか、それは「今」しかないからです。 人それぞれいろいろな考え方がありますので、軽い気持ちで聞いてください。 人は生まれてから日々成長し、歳を重ねていきます。 生まれたばかりの赤ちゃん…