enjoyhacks’s blog

時間のゆとり、心のゆとり、そして素敵にエンジョイライフ

弱点と共に生きる

弱点と共に生きる 弱点と向きあった人生経験 - なんとかなるさ!不器用でかっこわるい人生の楽しみ方 - あなたは「かっこよく」生きたいですか? 私は子どもの頃からずっと「かっこよく」生きたいと思っていました。「かっこわるい」のは嫌で「かっこよく…

人生は、シンプル・スマート・スピーディ

シンプル・スマート・スピーディ 人生は、シンプル・スマート・スピーディ -人生をエンジョイするための3S(スリーエス)- 私が目指すことのひとつに「人生は、シンプル・スマート・スピーディ」というのがあります。 シンプルに考え、行動や生き方をスマー…

個人として「一人の時間」を楽しむ

個人として「一人の時間」を楽しむ 「パーソナル」(個人) 「パーソナル」は本当の自分です。本当の自分は何がやりたいのでしょうか。 小さい頃の自分を想い出してみてください。 私は「歌」「お絵かき」「工作」「ブロック」「お散歩」「ダンス」「お手紙…

幸せは家族の中にある

幸せは家族の中にある 家族との時間は今しかない なぜ私が家族との時間にこだわるのか、それは「今」しかないからです。 人それぞれいろいろな考え方がありますので、軽い気持ちで聞いてください。 人は生まれてから日々成長し、歳を重ねていきます。 生まれ…

家族との大切なひとときを大切にする

家族との大切なひとときを大切にする 「ライフ」(家族) 「ライフ」つまり「家族との時間」についてについて「大まじめ」に考えたことはありますか。なにも「肩ひじ張って」考えなくてもよいのです。 一番大切なことは「一緒にいること」「楽しむこと」「お…

プライベートを楽しむコツ

プライベートを楽しむコツ 「本当の自分」を豊かに生きる 「ワーク」(タスクとアポイント)の部分が上手にさばけるようになると、自然と「ライフ」と「パーソナル」に気持ちが向くようになり、充実してくるはずです。本当の自分はその中にいます。 時間の主…

ワーク・ライフ・パーソナルバランスにおいて「パーソナル」を考える

ワーク・ライフ・パーソナルバランスにおいて「パーソナル」を考える ワーク・ライフ・パーソナルバランスとは 最近「ワーク・ライフバランス」という言葉をよく耳にします。 「仕事とプライベートのバランスが悪く、仕事中心になってしまっているので、仕事…

時間活用のコツ

時間活用のコツ 分身の術 朝の時間は限られています。忍者のように分身の術が使えて、自分が何人もいたら良いと思いませんか。 たとえば、朝起きた後の15分間をイメージしてみてください。 まず、最初にお湯をわかし、スープを温め、トーストを焼き、レンジ…

時間管理の7つ道具

ツールをうまく使う 時間管理の7つ道具 「7つ道具」といっても、何か特殊なものや目新しいものを使うわけではありません。あなたの身近にあるごく普通のツールたちです。 大切なのはたった3つ、「シンプル(簡単に・手軽に)」「スマート(いつでも・どこ…

時間泥棒を退治する

時間泥棒を退治する 夜の時間泥棒に気をつける 夜は時間割や締め切りがないので、「時間泥棒」に会いやすい時間帯です。特に注意が必要です。 テレビ、ビデオ、インターネット、メール、ネットショッピング、SNS、雑誌、電話など「ちょっとだけ」と思って一…

朝時間を大切にする

朝時間を大切にする 早起き朝時間活用術 早起き朝時間活用術は、「とにかく明日から早起きするぞ!」とか「今日から朝の時間を有効活用するぞ!」といったいわゆる「根性論」では難しいと思ってください。それでは決して続かないのです。 これから、誰にでもで…

時間の経済学 7つのポイント 

時間の使い方で気をつけること 時間の経済学 7つのポイント - 浪費・消費・投資 - さて、時間とお金はもちろん違うものなのですが、「使い方」という面で少し似ているところがあるのです。たとえば「浪費」「消費」「投資」という概念に置き換えて考えてみ…

時間術だけではなぜうまくいかないのか

時間術だけではなぜうまくいかないのか 誰もが失敗している時間術 - なぜ時間術だけでは失敗するのか…3つの理由 - これからあなたに3つの質問をします。 「ああ、時間がない、もっと時間があったらなぁ」「もっと時間を上手に使えたらいろいろなことがうま…

時間の見方・とらえ方を見直す

時間の見方・とらえ方を見直す 「時間」といっても科学や哲学などで扱う「学術的な時間」の話ではなく、「自分の時間」という身近な時間を考えていきます。 科学や哲学などの時間研究は、日本時間学会という学会があるぐらい盛んに研究されていて、物理学、…

読書術 30のヒント - 本の読み方、活かし方 -

読書術 30のヒント - 本の読み方、活かし方 - では、最後に私の読書ライフのエッセンスを紹介しますので、読み方、心がまえ、活かし方など何か参考になるものがあれば、試してみてください。 これも勉強術と同じように、自分用に書き溜めた言葉なので、若…

本はインプット、再構築、そしてアウトプット

本はインプット、再構築、そしてアウトプット 次は、読書をするときの3つのフェーズ(段階)について考えます。 第一段階は「インプット」。 まず、本を読んで自分の中にその内容を取り込んでいく段階です。 大切なことは、本を読む目的や目指すゴールを意識し…

3つの読書 人生読書、実用読書、楽しみ読書 

3つの読書 人生読書、実用読書、楽しみ読書 読書には3つの種類があります。私は、次の3つの読書に意識的にわけて、それぞれ目的に合わせて楽しむようにしています。 人生読書 「考える読書」 まず最初に『人生読書』です。これは考える読書です。 自分の生き…

本の読み方・つき合い方

本の読み方・つき合い方 今日の読書が明日を拓く「本を開くことは人生を拓くこと」 次に、本から学ぶということについて少しお話したいと思います。人から学ぶのと同じように、本は私たちにいろいろなことを教えてくれます。 人から学ぶということは、同じ時…

インプット・熟成・アウトプット

インプット・熟成・アウトプット 学びはインプット・熟成・アウトプットの3つのフェーズ、プロセスが大切です。 まずはインプットです。 見る、聴く、知る、教わる、調べる、やってみるなど、知識の部品を集めるフェーズです。ある程度の部品をあらかじめ集…

習う学び(学習) の究極奥義「勉強術」

習う学び(学習) の究極奥義「勉強術」 私たちにとって一番身近な学びは「習う学び(学習)」です。 そして、習う学びの究極奥義は、「習って、わかって、やって、できて、みんなに伝えて一人前」ということです。 「習う学び」にはコツがありますので、今まで…

学びには種類がある

学びには種類がある 「学び」には種類があります。 一般的には「学習(勉強)」と「研究」の2つの種類に分類されています。つまり「人から習う学び『学習(勉強)』」と「自分で考える学び『研究』」を意識的に区別します。 私はさらにそこに『大人の学び(自由な…

学びとは何かを考える

学びとは何かを考える 「学び」は私にとって、人生の楽しみ、ライフワークであるとともに、自分を助けてくれるツールでもあります。 まず、「学び」の目的や種類、学び方などについて、私の経験から少しお話したいと思います。 「学び」とは 「学び」とは あ…

相手の気持ちを大切にする(自分→他人)

相手の気持ちを大切にする(自分→他人) 相手にも気持ちがある、だから相手の気持ちになって考えてみる あたりまえのことですが、自分に気持ちがあるように、相手にも気持ちがあります。これまで、自分の気持ちやその悩みにフォーカスして考えてきましたが、そ…

自分が主役 人目を気にしない(他人→自分)

自分が主役 人目を気にしない(他人→自分) 自分軸でいつでも自分らしく生きる 自分を軸にして生きると、自分がどうありたいのかを中心に考えるので、迷いがなく、人に左右されることもありません。 他人の目を気にせず、好きなこと、得意なこと、やりたいこと…

不安・心配・プレッシャーから解放され、スッキリする(自分⇔頭と心)

不安・心配・プレッシャーから解放され、スッキリする(自分⇔頭と心) 不安とは「安全でない」ということ 不安は、「安全でない」ということを自分に知らせるサインです。 はじめての場所へ行くときは、そこは未知の場所であり、自分にとって安全な場所かどう…

ストレス(心⇔身体)

ストレス(心⇔身体) 心と身体の両方からのアプローチでバランスをとり心を安定させる 不安やストレスを感じたら、意識的に深呼吸やあくび、伸びをすると落ち着きます。 心と身体は双方向に影響し合っていて、つながっているからです。そして不安やストレスを…

今、ここ、自分(自分⇔環境)

今、ここ、自分(自分⇔環境) 「今、ここ、自分」(環境を受け入れている) 時間、空間、感じる主体、五感をあるがまま受け入れる、どうしようもないこと、変えることができないことを受け入れることが大切です。 イメージしてみてください。 「今、ここ、自分…

自分を許す、認める、(自分←自分)

自分を許す、認める、(自分←自分) 見たくない自分も見る 「見たくない自分を見る」とは、自分の弱さ、愚かさ、醜さ、狡さ、残酷さなどを見ることです。 誰でも、思い出したくない過去、つらかったできごと、他人にしてしまった酷いこと、恥ずかしくなるよう…

本当の自分と弱い心(自分⇔自分)(我がまま、あるがまま)

本当の自分と弱い心(自分⇔自分)(我がまま、あるがまま) - 自分と向き合う、打ち勝たなくていい 等身大 - 「わがまま」「我がまま」「あるがまま」 「わがまま」とはもともとは「我がまま」と表し、「あるがまま」という意味なのだそうです。決して「自分勝…

心を亡くすと書いて「忙しい」、亡くした心と書いて「忘れもの」

心を亡くすと書いて「忙しい」、亡くした心と書いて「忘れもの」 実は、私は子どもの頃から心があまり強くなく、それを克服しようと思って学生時代に心理学を専攻したこともあり、「心」のことについていつも悩み、苦しみ、考え続けてきました。 ですから、…